出産祝いにベビーリングのネックレス


ダイヤモンドのベビーリング

東京都のお客様よりベビーリングのご注文をいただきました。
4月生まれの赤ちゃんの出産祝いのギフト用にダイヤモンドのベビーリングとダイヤモンドのプチネックレスを一つにしたお品です。
記念になりますよね~

あこやパールのネックレスを3連ブレスレットに


あこやパールのネックレスを3連ブレスレットに
あこやパールのネックレスを3連ブレスレットに

東京都のお客様のお母様が昔からお持ちのあこや真珠のネックレスが余っていて使わないので、ブレスレットにしてほしいというご依頼を頂きました。
3連のブレスレットを2つ作らせていただきました。

お母様の指輪をリフォームして結婚指輪に!


ダイヤモンドリングリフォーム
お母様が持っていた指輪を使い、娘さんが結婚指輪を作るリフォームをさせていただきました。
真珠の指輪とエメラルドの指輪、まず、すべての石を取り外し、プラチナの地金を溶かしてから、新たな2本の土台を作り、そこに元々付いていたダイヤモンドを留めさせていただきました。真珠とエメラルド、余ったダイヤモンドはとりあえずお返しさせていただきました。

純金のインゴット


純金インゴット

先日、神戸市のお客様から純金のインゴットを2kg購入したいと依頼されました。
「この1ヶ月くらいの間の適当に良い時期の価格でお任せするわ!」とお客様。
金の価格は毎日変動するので、責任重大です。
少しでも安くお渡ししたいですし・・・
ここのところの価格は、だいたい1gで4700-5000円ってところです。すなわちこの手に乗ってる1kgで470万-500万円です。

消費税が5%から8%にあがる時にも騒がれて、すこし値上がりしたのですが、5%の時に買って10%の時に売ったらそれだけで5%の儲けが出ちゃうんです。
また、金の売買で儲けても税金がかかります。
短期保有(5年以内)譲渡益-50万の特別控除=課税所得
長期保有(5年超)【譲渡益-50万の特別控除】X1/2=課税所得
と、5年を超えて保有していると課税所得が半分になります。

火事になったら金やダイヤモンドはどうなるの?


お客様からの質問でした。「火事になったら貴金属とか宝石ってどうなるの?燃えるの?」
ですので、溶ける温度やらをちょっとまとめてみます。

金(AU)    融点 1064℃ 沸点 2800℃
プラチナ(PT)  融点 1769℃ 沸点 3827℃

ちなみに銀の融点 962℃、銅 1084.5℃、鉄 1535℃です。

火事の現場はだいたい1000℃~1200℃と言われているようです。

ですので、プラチナは溶ける事はないようです。金は溶けてしまうかもしれませんが、また冷えると固まるので、指輪やペンダントなどの形が崩れてしまうという事です。
地金は溶けても固まれば、また一緒ですので、資産としては変わりはないです。しかし、地金に付いているダイヤモンドなどの石が外れてしまい、紛失するリスクがあります。

また、宝石は燃えるのか?については、石によるのですが、ダイヤモンドは1000℃以下でも燃えるというよりも焼けて徐々に小さくなり、二酸化炭素となり消えてしまいます。それでも石の中では熱に強い方です。
ルビーやサファイアも熱に強い石です。
また、石によっては変色する石などもあり、さまざまです。

ブラックダイヤのネックレス修理


ブラックダイヤのネックレス修理
大阪市のお客様のブラックダイヤモンドのネックレスの修理をさせていただきました。
この手のビーズはだいたいがワイヤーで通しているだけなので、切れてしまうとバラバラになってしまい大変ですし、落ちて何個かなくなってしまう事もあります。
出来れば、切れる前に定期的にワイヤー交換のメンテナンスに出していただけるのが良いです。
また、面倒ですけど、お風呂や睡眠の時には、外してほしいです。

エメラルドリングのリフォーム


エメラルドリングのリフォーム

兵庫県のお客様のエメラルドのリングのリフォームをさせていただきました。
今回は、写真の通り、金の部分にダイヤモンドを埋めて付け足し、全体をロジウムメッキで白色に仕上げさせていただきました。
これだけでもだいぶんイメージが変わりますよね!

指輪が取れなくなった時、どこに行く?


業界の中にいると、当たり前、常識だと思ってた事が結構、一般の人は知らないって事が昨日のテレビ番組で知りました。
『指輪が取れなくなった時に、24時間対応で助けてくれるところがあります。どこでしょう?』というクイズ。

指輪をしていて、むくんでしまったり、長い間つけっぱなしの結婚指輪などで、指が太くなってしまい抜けなくなった、外れなくなった時は、
もちろん宝石屋さんに行くのが一番かと思います。でも近所になかったり、夜中に緊急事態が起きたりという時は、近くの消防署に行けば、リングカッターで切断してくれるのです。これは全国対応です。
大阪市内だけでも年間に250~300件の依頼があるそうです。

ただ、方法は切断なので、指輪は切れちゃいます。
元通りに使いたい場合は、私どもが、サイズを大きくして修理できますので、お問い合わせ下さい。
宝石修理専門店 ジュエリーリペア.com 

こまごましたアクセサリーの収納


メラミンスポンジを使って
メラミンスポンジを使って

先日、新聞に載っていたのですが、お掃除によく使うメラミンスポンジを活用して、アクセサリーの収納にしちゃうという技を知りました。
メラミンスポンジは適度な弾力で、ピアスをそのまま差し込んだり、切れ目を入れて、指輪を収納したりするのにちょうど良いそうです。
さらに皮脂に触れた部分を適度に掃除をしてくれる役目もあるそうです。
これは、なかなかのアイデアですね~。

アクセサリーの収納でお困りの方、是非、お試しください!

ティファニーのネックレスの延長


ティファニーのネックレスの延長
ティファニーのネックレスの延長

ウェブからの問い合わせで、東京のお客様のティファニーのネックレスの延長修理をさせていただきました。
元のが短かったようで、8.5㎝程を同じようなチェーンで延長させていただきました。

金のピアスの片方作り


金のピアスの片方作り
金のピアスの片方作り

またまた、大阪のお客様がピアスを片方落とされましたので、同じように片方をお作りさせていただきました。
ピアスは、本当に落としてしまうのですね。。。
皆様も気をつけて下さい!

まあ、でもだいたいの物は同じようにお作りしますので、お問い合わせ下さい。

ダイヤモンドリングの修理(エタニティーリング)


ダイヤのエタニティーリングの修理
ダイヤのエタニティーリングの修理

ダイヤモンドのエタニティーリングの修理をさせていただきました。
エタニティーリングは小さな爪で留めているので、ちょっとした衝撃などで爪が緩んでしまい、石が落ちてしまう事があります。
また、指にはめて、買い物袋などの重い荷物を持ったりしていると指輪自体が歪んでしまい、そこから爪が広がってしまい、石が落ちてしまったりもします。
汚れたなーとか緩んでないかなーとふと、思った時は一度、メンテナンスに出してチェックをさせて下さい。

ダイヤモンドピアスのリフォーム


ダイヤピアスのリフォーム
大阪府のお客様がダイヤモンドのピアスを片方なくされてしまったので、もう一方を作るついでにリフォームをさせていただきました。
ダイヤモンドとダイヤモンドの間を少し空けて、揺れるようにさせていただきました。

ダイヤモンドリングの石落ち修理、あなたのダイヤモンドは緩んでないですか?


ダイアやモンドリング修理

ダイヤモンドのメレ(石)落ちの修理をご依頼いただきました。
このタイプの指輪についているダイヤモンドは爪で留めてあり、その爪が経年劣化で緩んできてしまい、石が落ちてしまいます。
また、知らず知らずのうちに衝撃が加わり、爪の部分が緩んできたり、浮いてきたりしてしまいます。

未然の防止策としては、定期的にメンテナンス、クリーニング等に出していただけると、分かるのですが、なかなかそうもいかないですよね。
時々でも石の部分を指でなでてみて、引っかかりがあるようなら爪が浮いている証拠です。
また、耳元で指輪自体をとんとんして見て下さい。緩んでいたら爪とダイヤモンドがあたって、カチャカチャと音がすると思います。
是非、試してみて下さい。

出産祝いにベビースプーン・フォークセット


シルバーベビースプーン
出産のお祝いにシルバーのベビースプーンとベビーフォークを贈られるお客様がいらっしゃいます。
銀のスプーンやフォークを贈られた赤ちゃんは、将来きっと幸せをつかむと伝えられています。
シルバーベビースプーン
表面には、お名前を彫り、裏面には誕生日を彫らせていただいております。
シルバーベビースプーン

真珠のネックレスの磨き


真珠のネックレスの磨き
この季節、3月、4月は真珠のネックレスの着ける出番が多いですよね、卒業式やら入学式やら・・・
真珠のネックレスは定期的にメンテナンスをお勧めしております。
糸がえ交換や磨きなどです。
糸はどうしても伸びてしまうので、数年に1回は交換しないと切れてしまって、バラバラになってしまいます。
一度、真珠と真珠の間を引っ張ってみて下さい。糸が緩んでないですか?

それと、装着した後は、布で空拭きをして汗を拭きとってやって下さい。
そのままにほっておくと、曇ったようになってしまいます。

買った時の様な輝きがなくなっていたり、曇ってしまっていたらお持ち下さい。
磨き直しをさせていただきます。

ロレックス オイスタークォーツの電池交換


ロレックスオイスタークォーツ
兵庫県神戸市のお客様のロレックスオイスタークォーツ(17013)の電池交換をさせていただきました。
ロレックスのクォーツは珍しいですよね~。と思い、ちょっと調べてみました。
1970年代に日本のセイコーがクォーツ時計を販売し始めて、あまりにも売れるので、ロレックスも焦ってクォーツを開発したそうです。
そうしてできたのが、オイスタークォーツで1977年に発売が開始されたそうです。
しかし、クォーツのブームは去り、2001年に製造をストップしたそうです。